あとがき お待たせしてしまって申し訳ありません。依岡兄弟編はいかがでしたでしょうか? 最初に考えていたもので修正もあまりしなくて済んだので、ちょっとほっとしています。 半月くらいだらだらと続けて書いておりましたが、ある日ひらめきが降臨してきて、それから2日で仕上げてしまったという随分気分的な執筆期間。 美しい兄弟愛を描くつもりが、いつの間にかスリリングな展開に。宮村の若りし頃とおそらくまだ30代前半の長谷川さんもちょこっと登場で、そう思うと短編のわりにいろんなキャラが出てきたなぁと自分でも驚きます。 今回は事故とはいえ変な人が出てきました。ハイ、すみませんでした。 紫藤さん、結局どうなったんでしょうかね。その辺自分でも気にしていて、あーまた疑問が派生してしまったよどうしましょうと思いつつ、今は仕事に専念中でどうにもなりません。 今月中に下書きを終えて、来月頭で提出できれば、また番外を今年中に更新するかもしれません。 また新しいのも書いていきたいのですが、長谷川さん×拓海のお話も書いてみたいなぁという危険な創作意欲が駆り立てられている今日この頃です。 紫藤さんサイドのお話も……と思うと本当に自分の執筆の遅さに苛立ちを感じます。いろいろ書きたいよう。。。 再来週は嫌な嫌な10.8kmロードレース。走りきれない自信はこれ以上ないというくらいあります。えぇ。無理ですもん。5kmの2倍ですよ。5kmランで死にかけの人間が生きていられるわけがありません。死体が間違えて息をしているような状態になっちゃいます。現在絶賛上映中の某サバイバル・アクション映画のようですネ。主人公カッコいいですよね。 そうそう、長谷川さんと拓海のカップリング、自分でボロクソ(口悪くてすみません;;)言いつつ、もやもやと妄想しております。 いつか書けるといいか、な……? 毎度のことながら、ここまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。 また次回作で会えることを祈っております。 職業適性検査の結果返却が迫り、そわそわしている立冬の日にて。 End *ご意見・ご感想など* |